地域に根ざした、医療・福祉事業を展開しています
1962年に診療所 長谷川医院が開設されてから、約60年。現在、長谷川病院は、急性期病棟・医療療養病棟・地域包括ケア病棟の計100床と介護医療院60床をあわせ持った総合病院となり、介護サービス事業所と連携をとりながら、医療・介護福祉事業を展開しています。地域の皆さまに支えられながら少しずつ歩みを続けることができ、2019年には、病院がより公共性の高い「特定医療法人」としての認可を頂きました。今後も、地域の医療・介護の充実と発展に貢献していけるよう、地域の関係機関の方々とも連携をとりながら、ニーズに合わせた、より良いサービスの提供に努めてまいります。
明生グループのあゆみ
昭和37年
長谷川医院開設
１９６２年に長谷川医院を開業。ここから医療法人明生会 長谷川病院へと紡ぐ６０年の歴史がスタートしました。
昭和54年6月
長谷川病院へ
長谷川病院を開設しました。
平成10年6月
医療法人明生会
２８年の月日を経て、医療法人明生会となりました。
平成14年4月
在宅介護事業所ふれあい館 開設
居宅介護支援事業所、デイサービス、訪問介護事業所の入ったふれあい館を開設しました。
平成22年10月
ハートケアタウン 陽だまり 開設
デイサービス、訪問介護事業所、短期入所生活介護施設の入った高齢者住宅ハートケアタウン陽だまりを設立しました。
平成27年8月
サービス付高齢者住宅ハートケアタウンぬくもり 開設
デイサービス、訪問看護事業所、定期巡回随時対応型訪問介護看護サービス事業所の入ったサービス付高齢者向住宅ハートケアタウンぬくもりを開設しました。
平成31年2月
特定医療法人としての認可を受ける
国税庁による審査を受けて、医療の普及及び向上、社会福祉への貢献その他公益の増進に著しく寄与し、かつ、公的に運営されている法人として、特定医療法人の認可を頂きました。
明生グループの理念
- 患者様・利用者様やご家族の笑顔と安心を求めて
- 患者様・利用者様のご意志を尊重し、満足していただけるサービス提供を心がけます。
- 常に学び 考え 努力を惜しまず 医療・看護と介護の質の向上に努めます。
- 地域全体の医療・保健・福祉の発展に貢献できるよう努力します。